マイクロソフトの検索エンジン Bingと管理ツールを使ってみよう

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この記事のサマリー

  • マイクロソフトの検索エンジン「Bing(ビング)」は今でも使い続けられている
  • B2Bや公官庁向けのビジネスが主体の企業の場合「検索流入の2〜3割がBingから」というところも
  • マイクロソフトが公式に提供している無償の「Webマスターツール」の使い方

目次

Bingからの検索流入が多い理由

Bingを利用しているのは、Windows 10やブラウザ「Microsoft Edge」を使って検索するユーザーがほとんどです。

これらの検索バーやアドレスバーで検索すると、Bingでの検索結果が表示されます。


Windows 10の検索バー

Windows 10の検索バー


ブラウザ「Microsoft Edge」の検索バー

ブラウザ「Microsoft Edge」の検索バー

なお、Microsoft Edgeが登場する前は、Internet Explorer 11が使われていましたが、2022年6月16日にサポートが終了しました。Windows 10以降は後継の「Microsoft Edge」があらかじめインストールされています。

さて、B2B企業や公官庁で使っているパソコンは、Windowsマシンが大半です。また、セキュリティの観点から、他のブラウザなどのアプリを許可なくインストールできないケースが多いものです。

このことから、B2Bや公官庁向けのビジネスが主体の企業は、Bingからの検索流入が多くなる傾向があります。

Bingからの検索流入が数%であれば、特に気にしなくてもよいでしょう。しかし、2〜3割となってくると、無視できない存在となります。

自社のウェブサイトにBingからどのくらいの流入があるのか、ページがきちんと登録されているかなどを確認し、管理するためのツールが、マイクロソフトが公式に提供している無償の「Webマスターツール」です。

Googleの「Search Console」と同様、自社のウェブサイトをきちんと登録しておくことをおすすめします。

以下では、マイクロソフトの「Webマスターツール」を使う際のポイントを説明します。

Webマスターツールの使い方

まず、Webマスターツールのサイトにアクセスしましょう。
https://www.bing.com/webmasters/about?cc=jp


Webマスターツールの利用には登録が必要です。Microsoft、Google、Facebookのいずれかのアカウントで登録すると、利用を開始できます。

登録後にログインし、サイトを追加しましょう。Google Search Consoleからインポートするか、手動でURLを指定します。

サイトの追加後、数日でデータが見られるようになります。

検索パフォーマンスを見る

Webマスターツールでもっとも参考になるのが「検索パフォーマンス」のデータです。

左メニューの「検索パフォーマンス」を開くと、キーワードやページごとに、Bingでのインプレッション(表示回数)、クリック数、CTR(クリック率)、平均の位置(順位)を確認できます。


サイトエクスプローラを見る

左メニュー「サイトエクスプローラ」は、Bingにインデックス(巡回・登録)されている各ページに問題がないかどうかを確認するために使います。

もし問題があり、すぐに修正できるものがあれば、修正しましょう。

サイトマップを登録する

自社サイトがXML形式のサイトマップを出力している場合は、そのURLを登録しておきましょう。

これによって、サイトに新規で追加したページをBingの検索クローラーが素早く巡回してくれる可能性が高くなります。

SEOの問題点を探る

左メニュー「SEO」を開くと、バックリンク、キーワード調査、SEOレポートなどの項目があります。

バックリンクでは自社サイトにリンクしているURLの一覧が、キーワード調査ではサイトの主力キーワードが、SEOレポートではSEO上の改善点が確認できます。

以上、マイクロソフトの「Webマスターツール」の使い方を解説しました。

Bingからの検索流入が多いサイトは、ぜひ登録しておきたいツールです。Google Search Consoleをお使いであれば、すぐに使いこなせるはずです。

もしうまく登録できない場合や、使い方がよくわからない場合、Webマスターツールで指摘された改善点への対応でお困りの場合は、ぜひリーグラフィにお問い合わせください。

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