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お問い合わせ、予約を増やす! ウェブサイトの導線設計のコツ
この記事のサマリー
- サイトの「ゴール(コンバージョン)」を明確にして、具体的な行動を促す導線(ボタンなど)をわかりやすく設計する。
- スマホ利用者を意識し、スクロールしても追従するCTAボタンや最適化された入力フォームでコンバージョン率を上げる。
- 「マイクロコピー」やFAQでユーザーの不安を解消し、安心感と信頼感を与えることでサイトからの離脱を防ぐ。
目次
導線設計の第一歩は「ゴール」を明確にすること
導線設計を検討する前に、まずはそのサイトの「ゴール(コンバージョン)」を明確にしましょう。
代表的なゴールとしては、
・お問い合わせ
・お見積もり
・資料請求
・お電話
・アクセス
・採用応募
・イベントへのお申し込み
・来店予約(店舗型ビジネス)
・購入(ECサイト)
などがあります。
そのサイトやビジネスの目的に応じて、ユーザーに「どの行動を起こしてほしいのか」を明確に伝えること。具体的には、ヘッダーやフッターにボタンを設置したり、ページ内に目立つエリアを用意したりすることが大切です。
スマホ対応とボタンの追従で、常に行動をうながす
現在のウェブサイトは、スマートフォンからのアクセスが大半です。
縦に長いスマホ画面では、スクロールしても常に画面上部や下部に「お問い合わせ」や「予約」などのボタンが表示されている状態が望ましいでしょう。ユーザーが「行動したい」と思った瞬間に、すぐにボタンを押せるからです。
行動をうながすボタンやエリアのことを、専門用語で「CTA(Call To Action)」といいます。たとえば「資料請求」をゴールにしている場合、画面上部や下部にボタンを配置してもよいのですが、少し大きめの小窓的なCTAを右下に常に表示してもよいでしょう。
とにかく、ユーザーに対して、具体的な行動への導線をわかりやすく示すことが大切です。
なお、入力フォームを最適化することも、コンバージョン率に大きく影響します。入力項目を最低限にし、必須項目を明確にする、エラーをわかりやすく表示する、入力補助機能(郵便番号からの住所入力など)を提供するなどの改善によって、ユーザー体験を損なわない入力フォームにできます。
離脱を防ぐコツは、ユーザーに「安心感」と「信頼感」を与え続けること
みなさんも経験があると思いますが、ユーザーは「この会社は信頼できないな」「何だか不安だな」と感じた瞬間、ウェブサイトから離れてしまいます。
誠意をもってコンテンツを提供することはもちろんですが、さらに「マイクロコピー」をうまく使って安心感や信頼感を築く方法を覚えておきましょう。
たとえば「満足度92%」「導入企業100社以上」「1か月間、無料で体験」「いつでもキャンセルOK」「3分で完了」といった短くて力強い表現のことを「マイクロコピー」といいます。
これらのようなコピーを随所で用いることで、ユーザーの心理的なハードルが下がり、「問い合わせてみようかな」「相談してみようかな」「来店してみようかな」という気持ちを後押しします。
また、具体的な製品・商品やサービスに関する詳細情報を掲載しているサイトでは、「よくあるご質問(FAQ)」で疑問に先回りして答えることも有効です。
「料金はいつ発生するの?」「キャンセルはできるの?」といった不安を「よくあるご質問」によって解消することが、コンバージョン率の向上につながります。
お客様の気持ちになって、ウェブサイトを使ってみること
最後に、お客様(見込み客)の気持ちになってウェブサイトを使ってみて、不便に感じたことや不足している情報を洗い出し、改善に活かしましょう。
たとえば、アクセスに駐車場の情報がない、お知らせに年月日が記載されていない、電話ですぐに問い合わせたいけど電話番号がわからないなど、お客様の立場になると気づくことがあるはずです。
以上、ウェブサイトの導線設計のコツを解説しました。
導線設計に「完璧」はありません。専門的には、アクセス解析やヒートマップ分析によって大まかな傾向や改善点を知ることができますが、それ以上に大切なのは、実際に使ってみたときの違和感や不安感、不足感をリストアップし、改善に活かすことです。
お問い合わせや予約などのコンバージョンを増やしたい方、ウェブサイトの導線設計を見直したい方は、お気軽にリーグラフィまでご相談ください。
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